すまいるホームでは初めに地盤調査をし建物を建てられるかを確認します。
地盤の補強が必要な場合は地盤改良工事にて地盤補強し建物の骨格がぐらつかないようなベースを作ります。(地盤保障10年)
軸材と軸材の間に耐力壁の役割を果たすパネルを貼り付ける工法です。
木材は切りだしたばかりの木材は、強度も弱く、安定せず、また、乾燥していく過程で収縮し、木が反る、といわれる現象や寸法が小さくなる、といった「木が狂う」という言葉に代表される現象を生じます。
それを防ぐためにKD乾燥木材を使用しています。
現場で吹き付ける断熱材には、「硬質ウレタン」が使われております。
無数の細かい気泡で構成された硬質ウレタンフォームの特性を大いに発揮し、グラスウール10kの約1.5倍の断熱効果を保持しています。
また透湿性も低く断熱材内部に湿気を通しにくいため、壁体内の結露を抑制し、建物の耐久性を高めます。
この「硬質ウレタン」は、高い断熱性能があり、住宅の内側から直接吹き付けるため、気密に関する施工も同時に行うことが出来ます。
一度の施工で、気密・断熱効果、室内の空気質の向上が期待できます。
また、外気温をシャットアウトし結露の発生を抑えます。
外の騒音や室内の音も軽減するなど、小さいお子さんがいる家庭や、良いお家を長く使いたいという方にオススメです。